「ゆめせんか」とは

生食用では
つくれなかった
価値がある

業務用玉ねぎは生食用の規格外でいい。
そんな業界の常識を打ち破りたかった。

玉ねぎ本来の風味と食感、
美しい白さを生かした食品や料理を作りたい。
そんなメーカーや飲食店の願いに応えたかった。

短時間の加熱加工で、
生食用ではつくれないおいしさと美しさを。
玉ねぎ王国・北海道の夢が、新しいブランドを生み出した。

熱で真価を発揮する加熱専用玉ねぎ「ゆめせんか」。
玉ねぎは、ここまで進化した。

「ゆめせんか」の特徴

短時間の加熱でしっかり甘い。
仕上がりが美しく食感も楽しめる。
加工・調理の可能性が大きく広がります。

  • 変色しにくい

  • 玉ねぎ本来の
    豊かな風味

  • 加熱時間が短い

惚れ込んだ人々

音更町農業協同組合 販売部青果課課長 山岸 晃雄

音更町農業協同組合
販売部青果課課長
山岸 晃雄

ゆめせんかは一般的な品種よりもトウが立ちやすく栽培しにくい品種です。当農協も一度は生産試験に着手したものの、収量が確保できず断念しました。しかしゆめせんかのブランド構築に挑むプロジェクトチームの熱意に共感し、再びチャレンジ。試行錯誤を繰り返した末、生産体制を構築することができました。

イタリア料理イルピーノ オーナーシェフ 川端 美枝

イタリア料理イルピーノ
オーナーシェフ
川端 美枝

知人からゆめせんかのペーストをいただき、飛び抜けて甘みが強いことに驚きました。ソースにすると濃厚な味わいをダイレクトに感じられるし、フォン・ド・ボーの代わりに煮込み料理やソテーに足すと、深みとコクがぐっと増します。料理の幅が広がりそうだと直感しました。

北海道から
新たなブランドを
創造する

ゆめせんか玉ねぎ普及推進協議会

北海道では、地域の農林水産物を活用した
持続可能なローカルフードビジネスの
創出を目指す
「地域食農連携プロジェクト(北海道LFP)」
を推進しています。

「ゆめせんか」普及推進コンソーシアムは、
北海道LFPが推進する事業の一環として
2021年秋に始動。

ゆめせんかを活用した商品開発と販路開拓により、
ゆめせんかのブランド構築と
生産農家の拡大を目指していきます。

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